
4年間の実績
飯能市長に就任してから、混乱していた部分を整理し、基本的な政治理念である「対話重視の政治」「公平で誠実な政治 」をもとに、公約の実現を目指して必死に取り組みました。地味で目立たないものもありますが、全て未来につなぐ大切な政策です。


01
市の借金を62億円も減らす
膨れ上がった市の借金(市債)を削減するよう取り組みました。赤ちゃんからお年寄りまで市 民1人あたり60万円近くあった借金を約15%削減。未来の子どもたちのために、市の財政再建を進めました。
02
高校生まで医療費無料に
15歳までだった医療費の無償化を、18歳までに引き上げました。近隣他市に先駆けて行った子育て支援策で、大胆な取り組みが注目を集めました。誰ひとり取り残さず、家庭の負担を減らしました。

04
「子ども基金」や助成を充実
切れ目の無い子育て支援の裏付けとなる「こども基金」を創設。また、ひとり親家庭や障害者の負担を減らし、補助金制度も創りました。さらに子どもの居場所づくり活動への支援金もスタートしました。


05
元加治駅南口 開設へ
元加治駅南口を開設することを、入間市と西武鉄道との間で覚書を締結しました!北口と結んで南北自由通路を設置し広場をつくる計画です。区画整理が進んで人口が増加中の岩沢地区の活性化につなげました。
*資料 飯能市HPより
06
災害に強いまちづくりを推進
保育所や行政センターの耐震補強、避難所機能の充実、自治会への防犯カメラ設置補助金、「防災減災基金」の創設など、インフラ整備も含めて対策を進めています。命を守る防災対策は、最重点政策の一つです。


07
環境にやさしい政策を推進
大規模な盛り土の調査を行い、これ以上環境を壊すメガソーラーの建設を止めるため、太陽光発電設備の設置に関する条例を制定しました。また、ゼロ・カーボンシティを宣言し、本格的な取り組みを始めました。
08
道路やまちの整備を促進
区画整理や主要道路の整備など、暮らしやすさと防災に配慮し、にぎわいづくりに直結するインフラ整備も着実に進めてきました。特に双柳から阿須に つながる幹線道路の整備を強力に推進。長年の道路問題を解決。
*資料 飯能市HPより


09
まちなか未来ビジョン策定
歩道を広げて、まちなかに緑を増やす「ウォーカブルなまちづくり」もスタート。飯能市は国土交通省からウォーカブル推進都市の指定を受けており、安心して歩ける、楽しいまちを目指しています。銀座通りから飯能郵便局までの久下六道線もその対象となっており、改良と整備に取り組んでいます。
*資料 飯能市HPより *まちなか未来ビジョン
10
ふれあいミーティングで対話
誰でも参加できる市民の皆さんとの対話集会を毎年市内全地域でスタート。ひとりよがりにならず、対話を重視して政策を推進。市政について説明し、市民の皆さんの声を聞くことをいつも出発点にしてきました。
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